施設のこと
about
てとりってどんなところ?
what's tetori like
てとり・てとりキッズ・てとりplusは、発達や生活に困り感があるお子様が通う療養通所施設です。
児童発達支援
未就学のお子様の発達を支援します。
午前中のみ利用・保育園でお昼寝してから利用等、利用時間は様々です。
放課後等
デイサービス
学校が終わった放課後に支援します。
土曜日、長期休業または、振替休日等の学校行事の際には、朝からご利用が可能です。
多機能型事業所としての役割
児童発達支援と、放課後等デイサービスを行なっています。
発達課題に応じた個別の支援計画を作成し、集団活動を通して『できる』という成功経験の積み重ねの支援を行なっています。成功経験は、喜びや自信を作り、自主性や主体性を育んでいきます。
本人支援の5領域 | 目的 | 内容 |
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健康・生活 | 基本的生活習慣の自立(自律) 身辺自立が図りやすい環境の提供 |
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運動・感覚 | ADL(日常生活動作)の獲得 |
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認知・行動 | 五感から得た情報を適切な行動へと結ぶこと |
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社会性 | 集団の中での自己表現能力や、自他を思いやる能力の獲得 遊びや活動の中からの社会性獲得 |
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言語・コミュニケーション | 意思の表現や、聞く、話すといった日常生活に必要なスキルの獲得 |
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“できた!”の積み重ねが、
子どもたちの力になる
この表にある5つの領域は、それぞれが独立しているようでいて、実はすべてがつながり合い、子どもたちの成長を支えています。
“できた”という成功体験から自己効力感(やればできる)の育ちを深め、自己肯定感や自尊感情の育ちを人との関わりから育てます。
そして「もっと〇〇したい!」「やってみよう!」「やりたい!」といった主体性の獲得につながっていきます。
大集団での活動における力の獲得
てとりと、てとりキッズ・てとりplusでは主に、心と身体を育てる活動として、小集団(10人程度)で感覚遊び、わらべうたあそび等の昔遊びを取り入れています。
戸外での交流をすることで、学校やこれから社会に出ていく上で役立つ、大集団(20〜30名程)の療育ができます。
高学年の子や、中学生の子と関わることで、異年齢交流にもなるため、上級生から刺激を受け、
「真似して、やってみよう!」「こんなお兄さんになりたい!」という身近な存在に憧れの心を抱き、自己形成の手伝いになります。
児童発達支援・放課後等デイサービス
幼稚園・保育園・学校
会社概要
- 運営企業
- 株式会社てとり
- 代表
- 土谷圭史
- 所在地
- 〒007-0869
札幌市東区伏古9条4丁目5番7号 - 連絡先
- TEL:011-781-2167
FAX:011-788-2467
mail:info@tetori.biz - 待遇
- 平成30年6月 福祉・介護職員処遇改善加算取得
令和元年11月 福祉・介護職員特定処遇改善加算取得
つながり
relationship
家庭支援、学校・保育園など
関係機関との連携
利用児家庭の育児不安や各家庭とのネットワークを広げることを目的として、5〜6ヶ月に1度のペースで、保護者会を開催しています。お母さん同士で悩みを共有したり、知恵を分け合う姿もみられ、保護者会で「話ができて良かった」「話が聞けて良かった」などのお声をいただいております。
また、送迎時や保育園見学の際にお話しする機会を設けさせていただき、関係機関でのお子様の様子(どんなことが強みなのか、どういったところが困っているのかなど)や、関わり方などについても共通理解を図れるよう努めています。また教育相談、養育相談等は都度希望に応じて行っています。
施設のご紹介
facility
戸建ての一軒家。ここがてとり。
てとりは戸建て一軒家。安心して友達の家で思いっきり遊ぶ様に運動することが出来ます。